サラリーマンにおすすめの副業

今、サラリーマンの副業が注目されています。

 

大手企業が副業を正式に認めるなど、副業を認める風潮も広まりつつあります。
しかし、すべての会社で副業が認められているわけではありません。まだまだ副業を禁止している会社が多くあります。

 

副業禁止の会社で副業をしたい場合、どんな点に注意すればよいのでしょうか?
また、どんな副業がサラリーマンの副業として向いているのでしょうか?

 

今回は、サラリーマンが副業を行う場合の注意点と、失敗しない副業の選び方について紹介します。

 

副業が注目されている理由

副業が注目され、社会的に認められつつある一番の理由は、収入の減少が挙げられます。
会社勤めの給料だけでは生活できず、アルバイトなどの副業が必要になる人が増えています。若い人だけでなく、30代、40代の人でも経済的な理由で副業を必要としている人もいます。

 

また、インターネットを利用して誰でも簡単に副業を行えるようになったのも大きな理由です。会社が副業禁止としていても、こっそりネットで稼いでいる人も少なくありません。

 

政府も個人が自分の力で稼ぐことのできる副業を応援する立場を取っています。ソフトバンクなどの大手企業が副業を正式に認めるなど、世間の認識も副業容認の流れに向かっています。

 

また、副業は収入を増やすだけでなく、将来を安定させるという上でも重要です。今や大手企業に勤めていても安泰とは限りません。本業に万が一のことがあった場合も、他の収入源があれば当面の生活費はまかなえます。副業は自分の身を守る手段の一つでもあるのです。
アメリカなどでは、本業の他に、副業を1つ2つ行うのが普通で、一つの企業や会社に頼らないワークスタイルが一般的です。

 

副業と確定申告

副業を考える上で最も注意が必要なのが確定申告です。

 

特に副業禁止の職場に勤めている場合、確定申告によって副業がバレてしまうことがあります。
住民税は収入によって決まるため、副業によって収入が増えた場合、住民税も増えます。サラリーマンの場合、住民税は会社が給与から天引きして納付します。会社の想定していた住民税額と実際の金額が異なった場合、会社からの給与以外にも収入があるということがバレてしまいます。

 

副業で確定申告が必要になるのは、副業の収入が20万円を超えた場合です。会社にバレないように副業をするためには、収入を20万円以内に収めるようにしましょう。

 

会社にばれないようにしたいなら、確定申告をしなければ良いのではないか、と考える人も中にはいるかもしれません。しかし、税務署は意外なほどよく見ています。すぐにバレることはなくとも、数年後に大きなペナルティを課される可能性があります。インターネットを活用したビジネスの場合、バレにくいと高をくくっている人が多いためか、国税庁が特殊班を設けているという話もあります。

 

確定申告をしなかったことがわかった場合、本来の税金だけでなく、無申告加算税という税金を収める必要も生じます。税率は最大で20%と高額です。
悪質な税金逃れだと判断された場合、この加算税は40%になります。更に、10年以上の懲役または1000万円以下の罰金が科されるケースもあります。
面倒臭がって確定申告をしないままでいるとあとで痛い思いをすることになります。

 

サラリーマンの副業選びのポイントは?

サラリーマンが副業を選ぶ時にポイントとなるのが次の3点です。

 

・時間と労力が過大でない
・収入が安定している
・収入以外に得るものがある

 

時間と労力が過大でない

副業として何を行うかを考える上で最も重要なポイントです。

 

本業に加えて長時間労働をしたり、夜遅くまで重労働をしたりするようではいずれ本業にも支障がでます。収入を増やすつもりが、かえって減少させてしまうことに繋がりかねません。体に無理がないことが第一です。

 

副業のモチベーションを維持するためには睡眠や休養の時間だけでなく、趣味などのプライベートの時間の確保が重要です。本業と副業を無理なく長期間両立させるためには、時間的余裕がかかせません。

 

収入が安定している

ある程度金額が安定していた方が計画を立てやすいです。特に本業の保険として副業を行う場合は大切です。
また、確定申告のいらない範囲で副業を行う場合、どの程度稼げそうかの見通しは非常に重要です。

 

収入以外に得るものがある

ビジネスの方法や、テクニック、技術や知識、人脈などお金以外に得るものがある副業が望ましいです。

 

収入を得るためのノウハウさえ習得できれば、ミスがあってもやり直しが効き、副業を本業にする場合もスムーズに移行できます。

 

サラリーマンはどんな副業が良い?

おすすめの副業

「時間と労力が過大でない」「収入が安定している」「収入以外に得るものがある」の3点を満たしている副業が「ビジネス」と「投資」です。

 

どちらも最初にうまく収入を得られる仕組みさえ構築できれば、簡単な運営で稼げるようになります。軌道に乗ればこれを本業にしていくこともできます。

 

ただ、投資を行う場合はかなりの勉強が必要になります。株やFXは元手が少なくても開始でき、うまくいけば大きな利益を得ることもできます。しかし一方で一気にお金を失うリスクもあるため、安易に手を出すのは危険です。

 

おすすめしない副業

サラリーマンの副業としておすすめしないのは「アルバイト」です。

 

飲食店やコンビニのアルバイトは常に人手不足で、応募すればかなりの高確率で採用されます。深夜や早朝などであれば、短時間勤務でもそれなりに収入になります。

 

しかし、基本的にアルバイトは肉体労働のため、体への負担が大きいです。寝る時間を削ってアルバイトをしてしまっては、すぐに本業に支障ででてしまいます。
得るものが少ないのもデメリットです。アルバイトはビジネスノウハウを学んだり、新しいスキルを得たりするには不向きです。

 

時間に応じて給料がもらえるため、収入の見込みがわかりやすいのはメリットですが、それ以外のデメリットが大きすぎます。

 

サラリーマンにおすすめ副業を紹介

ここからは、サラリーマンにおすすめの副業を具体的に紹介します。
まずは簡単で初期投資の少なくて良いものから始め、慣れたら最初に稼いだものを元手にし、難易度を上げたり規模の大きいものに買えていったりするのが良いでしょう。

 

アフィリエイト

ブログやwebサイトに企業の広告を貼り、それをクリックしてもらうことで収入を得るのがアフィリエイトです。ページを閲覧し、広告をクリックする人が多くなれば多くなるほど収入が増えます。

 

重要なのは人が集まりやすい環境をつくることと、広告をクリックしたくなるような魅力的な記事を描くことです。一度収入が得られる仕組みを構築できれば、あとは最低限のメンテナンスだけで安定した収入が得られるようになります。
インターネットやアフィリエイトに関するある程度の知識は必要になりますが、少ない元手で始められるのが魅力です。

 

通常のアフィリエイトは、ブログやサイト通じて他の人に宣伝することで収入を得るものですが。自分で自分を紹介して収入を得る「自己アフィリエイト」というものもあります。

 

FXの口座作成やクレジットカードの新規発行のアフィリエイトの中には、口座をつくったり新規発行したりすることで、紹介者に数千円から数万円の報酬が発生するものがあります。自分で自分を紹介し、カードの登録や講座の開設を行えば、簡単に収入を得られます。

 

自己アフィリエイトの手順は非常に簡単です。
まずはブログをつくったら、アフィリエイトを提供しているASP業者に登録します。その後ブログに広告のリンクを張り、そのリンクから口座開設をしたりカードを発行したりするだけです。
自己アフィリエイトが可能なものを手当たり次第に申し込めば、一月に数十万円以上稼ぐことも不可能ではありません。

 

専門的な知識はほとんど必要なく、ブログをつくったことのある人なら簡単です。

 

元手ゼロで簡単に始めることができるため、まずはこの自己アフィリエイトから始めるのがおすすめです。
注意点としては、一度申し込んでしまったアフィリエイトはもう利用できないということです。彫金的な副業ではなく、副業の肩慣らしとしたり、他の副業のための資金を得たりするための手段とするのがおすすめです。

 

在宅ワーク

データ入力やライティング、アプリ開発やデザインなどを請け負って収入を得る方法です。

 

本業のスキルを生かして収入を得ることも可能で、好きな時間に取り組めるため、生活や本業への影響を抑えやすいのも魅力です。

 

直接仕事を請け負うこともできますが、マッチングサイトを利用すれば、ツテがなくても仕事を受注することができます。

 

どの程度の報酬が得られるかは本人のスキル次第な上に、安定して楽に稼ぐのは難しいです。しかし、スキルを磨いたり、仕事を通じて人間関係や信頼関係が得られたりするのは大きな魅力です。

 

転売

せどりや転売ヤーなどと呼ばれるもので、安く仕入れた商品をネットオークションやフリマアプリなどで販売するものです。

 

転売で重要なのは、できるだけ安く仕入れることと、在庫を抱えずに売り切るということです。
仕入れ値が高いと万が一売れなかった場合の赤字が大きくなります。また、売れ残ってしまうところもそのまま赤字になります。
購入者とのやり取りや発送・梱包のなど手間はかかるものの、軌道に乗れば安定した収入を得ることができます。また、オークションに便利なツールを利用したり、発送などの代行業者を利用したりすれば手間を減らすことができます。

 

最初は自分の不用品や日用品などを売りに出し、オークションやフリマアプリのシステムや発送方法になれるのが良いでしょう。
また、最初はどんな商品を転売すればよいのかがわかりません。まずは、転売を行う分野もまずは自分の興味のある分野から始めるのが良いでしょう。

 

不動産投資

部屋を貸して家賃収入を得る方法、いわゆる大家です。
直接自分で物件の管理を行うと非常に手間がかかりますが、賃貸業者を間に挟めば最低限の手間で収入を得ることが可能です。本業への支障も少ないです。

 

他の副業に比べると初期投資が必要になりますが、最近はサラリーマンでもお金を借りやすくなっています。20万円ほどの自己資金があれば、200万円ほどのローンを組んで物件を購入することができます。場合によっては自己資金ゼロでも購入できる物件もあります。

 

一度起動に乗ってしまえば、最低限の手間で安定収入が得られるのが不動産投資の魅力です。
ただし、元手が大きいぶん、リスクも大きいです。せっかくお金を借りて物件を購入しても、借り手がいなければ大きな赤字を抱えることになります。事前のリサーチと不動産に関する知識がかかせません。

 

サラリーマンと副業

サラリーマンが副業をする場合、最も注意しなければならないのが確定申告です。
副業の収入が20万円を超えると確定申告が必要になるため、副業禁止の会社に勤務している場合は20万円以下に抑えるようにしましょう。

 

もう一つ重要なのは、何を副業とするかということです。
アルバイトなどは時間給で確実に収入が得られるものの、睡眠時間や休養の時間を削ることにつながりやすいです。アルバイトを通して得られるものも少なく、サラリーマンの副業には不向きです。

 

サラリーマンが副業をする場合は、収入を得るためのノウハウを得るということが非常に重要です。稼ぐための仕組みをつくり、スキルや技術などの資産を手に入れることができれば、将来的に得られる収入も大きく安定したものになります。

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